しかし、nendは以前と比べて広告の種類が激減し、さらに単価も低下。
1アプリにつき、常に1つの広告しか表示されないときもあります。
1年前と現在を比較すると
[1年前] 2014/05/11 (日)
インプレッション数:4,354
広告クリック数:30
CTR:0.689%
eCPM:¥112.79
報酬額:¥491.10
[現在] 2015/04/26 (日)
インプレッション数:98,559
広告クリック数:210
CTR:0.213%
eCPM:¥19.81
報酬額:¥1,952.82
同じ曜日(日曜日)で比較してみました。
1年前は広告が1000回表示された場合、112円近くの収益が見込めたのですが、今では19円程しか収益が見込まない流れとなっています。
広告が1000回表示されるようになるまでのアプリ開発の工数を考えると19円は厳しいですよね。
広告が1000回表示されるようになるまでのアプリ開発の工数を考えると19円は厳しいですよね。
アプリの本数とユーザー数が増えてきている為、インプレッションは上がっているのですが、nendの低迷によりCTRやeCPMが低下。
少しづつメディアをadmobに切り替えています。
少しづつメディアをadmobに切り替えています。
admobを使ってみた所、広告の種類が一気に増えました。
さらにadmobではメディエーションを行うことができます。
メディエーションを行うとadmobの中に複数の広告メディアを入れられることができます。nendも入れられます。
admobでメディエーションを行うと広告の種類を増やせるだけでなく、メディアの状況の変化に合わせて最適なメディアを選定することもできます。
最適なメディアの選定は手動で行うこともできますし、自動で行うこともできます。
そして、海外向けの広告なども用意されているので、広告を選定するときに予めadmobにしておけば、アプリを海外向けに発信する際の手間もかかりません。
admobに切り替えただけで、CTR・eCPM・クリック単価全てが上がりました。
リスク分散もできるのでadmobはオススメです。
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