アプリ開発は楽しい

私は会社でも個人でもアプリを作っています。

アプリは作ること自体が楽しいのですが、
特にプログラムを書いている時間が楽しいです。


この業界に入ったばかりの頃は自分には向いていない。
でもやろうと決めたことだから諦めずに頑張ろう。

そんな思いで続けていました。

でも、続けるとわからないものがわかるようになる。
できないんじゃなくて、やっていなかっただけ。

そう思えるようになりました。

スマホが普及し、作れるものの幅が広がりました。
今では作りたいもの、勉強したいことで溢れています。

企業様向けのアプリを作る時はアプリ側だけでなく、
サーバー側のプログラミングも必要になります。

私はiosの開発者なのでアプリ側はobjective-c、サーバー側はphpという言語で開発します。

それらを理解し、プログラミングすることで形になっていきます。

今は当たり前のように沢山のアプリがストアに公開されておりますが、そこに至るまでには個々のいろんな思い、企業様のいろんな思い、それらが沢山詰まっています。


そんな思いを汲み取り、それらを形にする仕事は価値のある仕事だと思います。

あと、環境は大切です。

会社は経営者の考えのもとで成り立つので、経営者の考えが大きく影響します。

どこの会社で働くかを選ぶ時はどんな経営者なのかを知っておくと良いと思います。

この業界に限った話ですが、技術を先行したいのであれば営業活動にこだわりをもっている経営者よりも技術にこだわりを持つ経営者の方がフィットするはずです。

プログラムを書くことよりも営業活動や設計などを優先されているのであれば、システムエンジニアになりたい人に向いていると思います。

自分がどうなりたいか。

それに一致する環境で仕事をすると
毎日が楽しくなります。

ちなみに私が今の会社を選んだ条件は
・自社開発 or 100%受託開発
・勤務地が固定で近場であること(秋葉原)
・業務系アプリの開発ができる環境
・ios、androidの開発ができること
・経営者が技術者上がりであること
・飲み会を重視していないこと

「飲み会を重視しないこと」
これは人付き合いが嫌いな訳ではありません。

むしろ人付き合いは大切だと思っています。

でも、作りたいものや勉強したいことが沢山あるので。

1週間に1度はランチにいってメンバーと会話する。
基本弁当ですが、週に1度のランチが楽しみになります。

このような考えに共感してくださるandroidかiosの開発者さんがいればツイートください。

採用担当ではありませんが、きっかけは作れるかもしれません。

特に会社から言われた訳でもないのですが、同じ考えをもった技術者さんとの会話や開発は楽しいことなので。

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アプリの広告動向を確認するときの「インプレション数、CTR、eCPM」とは

《 インプレッション数 》
→広告が表示された回数のことです。

《 CTR 》
→Click Through Rate(クリック・スルー・レート)
CTRは、広告が表示された回数のうち、クリックされた数の割合を表します。

平均のCTRは1〜2%と言われています。
(100回広告が表示されたら1〜2回広告がクリックされる)

《 eCPM 》
→広告1000回表示あたりの収益額を表します。

《 広告を目立たせるようにした場合 》
→CTRが高まり、売り上げが増えます。

《 広告を目立たせないようにした場合 》
→CTRが高まらず、あまり売り上げを立てることはできません。

ですが、広告が目立たないことでユーザーは快適にアプリを利用できます。

《 4/8(火)のレポート結果 》
インプレッション数:80,878
クリック数:154
CTR:0.190%



これは私のアプリのレポート結果なのですが、広告がクリックされている回数が低いです。(appstoreアプリ平均クリックが1〜2%の所、約0.2%)

誤タップや広告誘導を行わないような作りにしているので、このような数値になっています。

私のようなやり方をすると売り上げが立たなくなるのでなんとも言えませんが、私にとってはこのやり方が一番しっくりきます。

なぜならばユーザーに喜んでもらえ、いろんなアプリを使ってもらえる機会が増えるからです。

あとはただ単純に広告に時間をかけるよりもアプリのクオリティーをあげることに時間を費やしたいという思いがあるからだと思います。

より多くのユーザーにアプリを利用してもらえるようになりたい。

これを実現するためにはクオリティーを上げることとアプリを海外にも発信することが私の中ではベストだと思っています。

まだ、海外には発信できておりませんが、アプリのクオリティーをある程度のところまで上げたら海外にも発信して多くの人にアプリを使ってもらいたいですね。

ご訪問ありがとうございました。
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休日や出勤前に役立つアプリ

私が最近使っているアプリをご紹介します。

今回、ご紹介するアプリは私が開発したアプリでもなく、知り合いが作ったアプリでもないです。

「1Day1Do」というTODOアプリです。



1日の中でやることを登録しておきます。
(私の場合、出勤前や休日にやることを登録しています)


こんな内容で登録しています。
  • iPhone6対応
  • プロモーション
  • ブログ更新
  • 読書
  • ペン字

1日(出勤前や休日)で全てのタスクをこなすのは難しいですが、毎日何をやれたのかを記録できます。

記録した内容はグラフで見ることができるので、達成感を味わえます。私にとってはこういうアプリは助かります。

達成感があれば休日や出勤前でも前向きにこれらのタスクをこなすことができます。

ちなみにペン字は自分の字を綺麗にしたいという思いで始めました。

あとはアプリ関連のものばかりですね。

こういうアプリがあるとやる気が上がるのでおすすめです。

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プログラマーとシステムエンジニアの違い

「プログラマーとシステムエンジニア」

業界経験者でない方はプログラマーとシステムエンジニアも同じだと思われている方が多ですが、少し違いがあります。

プログラマー
→簡単に言うとシステムやアプリを作る人。
主にプログラミング言語という機械が理解できる形式で命令を書いたりする人です。



システムエンジニア
→営業のように仕事をとってくることもあれば、とってきた仕事の仕様を固めたりもします。更にはプログラムも書くこともあります。ITに関する幅広いことを対応する人です。


こんな感じでしょうか。

一般的にはプログラマーよりもシステムエンジニアの方が給料が高いです。

システムエンジニアは「上流工程」をプログラマーは「下流工程」を担当。とも言われています。

ただし、海外ではあまりこういう括りをしておらず、日本独特の風潮だと言われています。

日本で客先常駐型のプログラマーを募集している会社さんが多いのはこれが影響していると思います。

ですが、転職するのに有利なのはシステムエンジニアよりもプログラマーとされています。

理由は慢性的にプログラマーが不足しているからだと思います。

基本的にはシステムエンジニアになってキャリアパスを作っていきたい方。
作り手としてずっとプログラムを書きたい方(プログラマー)に分かれます。

ちなみに私は現在プログラマーなのですが、今後もプログラムを先行していきたいと考えております。

理由は「常に新しいものを追い続ける楽しさがあるからです」
人と会話するのが嫌いとかそんな理由ではありません。

プログラムの技術を身につけて、いろんなアプリを作って世の中に発信し、いろんな人の声を聞きたい。作ったものが長期的に使われることの喜びをもっと味いたい。そんな気持ちがあります。

そんな私が日頃から愛用しているアプリがあります。
私が作ったアプリなのですが、とても重宝しています。


スケジュールタイマー
価格:無料


勤務表の提出や月次の作業など忘れてはいけないタスクを登録したり、個人のアプリでいつ何をやるのかということを登録しています。

タスクを登録するとそれぞれのタスクまでの残り時間をタイマー形式でカウントダウン表示します。

さらにタスクの1〜30分前に事前に通知を行い、タスクの時間に再度通知を行うなどの細かい設定が簡単にできます。

自分の記憶力は信用せず、常にタスク管理することができます。

手帳やカレンダーアプリだと予定の閲覧にページや画面の行き来が必要になりますが、本アプリなら1画面・縦スクロールで全ての予定を時系列で閲覧することができます。

予定管理だけでなく時間管理も同時に行え、予定をメールやSMSなどにも送れます。

使い勝手が良いので、私自身が一番使っているアプリになっています。

無料で使えるので興味を持たれた方は是非使ってみてください。


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ユーザーは常に正しいと考えること

「ユーザーは常に正しいと考え、彼らに違和感のないシステムをつくろう」
ラリー・ペイジ (Googleの創業者)


手軽に読める書籍「グーグル10の黄金律」の中で自分が共感できた言葉。
作り手が優先であるべきではない。ユーザーが優先されるべきである。

これは会社の仕事に限らず、個人のアプリ作りでも言えます。

より良いサービスを少しでも世の中に生み出せるようになりたい。
と自分に問いかけることはとても大切だと思います。

少しお堅い話になりましたがmacのツールの中で便利だと思うものをご紹介します。


iphoneやipadのアプリを作る場合、macを使うことになるのですが、
そのmacで使えるクリップボード管理ソフトです。

数十件のコピー履歴を、キーボードで簡単に呼び出せます。
さっきコピーしたけど、すぐに呼び出したいなーと思う時って結構あるんですよね。


こんな感じで履歴を呼び出せるのでプログラムを書くときもサイトの履歴などを再度呼び出すときにも役立ちます。

少し宣伝にはなってしまいますが、私も少し変わったコピペのアプリを出しています。

「リッチコピー」というアプリなんですが、ただのコピペアプリではなく、ペースト先まで設定できる時間効率化を図りたい方に役立つアプリです。

iPhone・iPadで使えるアプリで、iPhone6・Plusにも最適化しています。

通常のコピペアプリだとペースト先を指定できません。
このアプリだとペースト先を事前に設定できます。

サイトログインをしたいときに、あらかじめサイトのURLとペーストするIDなどを設定しておくと大変重宝します。


コピペしたい項目をタップすると設定しておいたURLに移動できます。

リンク移動するだけでなく、内部で設定したIDがコピーされているので、すぐにペーストできます。

毎回、ブラウザでサイトを検索してブラウザを閉じて、アプリを起動してテキストコピーしてアプリを閉じて……こんな作業が面倒だったのでこういうアプリを作りました!


 このアプリなら、上記の面倒な操作を「1タップしてペースト」で済ませられます。
また、URLだけの指定もできるため、ブログなどを見るときにも使っています。

1日の限られている時間を有効的に使いたい。と思われている方におすすめです。
良かったらダウンロードして使ってみてください。


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