プログラマーとシステムエンジニアの違い

「プログラマーとシステムエンジニア」

業界経験者でない方はプログラマーとシステムエンジニアも同じだと思われている方が多ですが、少し違いがあります。

プログラマー
→簡単に言うとシステムやアプリを作る人。
主にプログラミング言語という機械が理解できる形式で命令を書いたりする人です。



システムエンジニア
→営業のように仕事をとってくることもあれば、とってきた仕事の仕様を固めたりもします。更にはプログラムも書くこともあります。ITに関する幅広いことを対応する人です。


こんな感じでしょうか。

一般的にはプログラマーよりもシステムエンジニアの方が給料が高いです。

システムエンジニアは「上流工程」をプログラマーは「下流工程」を担当。とも言われています。

ただし、海外ではあまりこういう括りをしておらず、日本独特の風潮だと言われています。

日本で客先常駐型のプログラマーを募集している会社さんが多いのはこれが影響していると思います。

ですが、転職するのに有利なのはシステムエンジニアよりもプログラマーとされています。

理由は慢性的にプログラマーが不足しているからだと思います。

基本的にはシステムエンジニアになってキャリアパスを作っていきたい方。
作り手としてずっとプログラムを書きたい方(プログラマー)に分かれます。

ちなみに私は現在プログラマーなのですが、今後もプログラムを先行していきたいと考えております。

理由は「常に新しいものを追い続ける楽しさがあるからです」
人と会話するのが嫌いとかそんな理由ではありません。

プログラムの技術を身につけて、いろんなアプリを作って世の中に発信し、いろんな人の声を聞きたい。作ったものが長期的に使われることの喜びをもっと味いたい。そんな気持ちがあります。

そんな私が日頃から愛用しているアプリがあります。
私が作ったアプリなのですが、とても重宝しています。


スケジュールタイマー
価格:無料


勤務表の提出や月次の作業など忘れてはいけないタスクを登録したり、個人のアプリでいつ何をやるのかということを登録しています。

タスクを登録するとそれぞれのタスクまでの残り時間をタイマー形式でカウントダウン表示します。

さらにタスクの1〜30分前に事前に通知を行い、タスクの時間に再度通知を行うなどの細かい設定が簡単にできます。

自分の記憶力は信用せず、常にタスク管理することができます。

手帳やカレンダーアプリだと予定の閲覧にページや画面の行き来が必要になりますが、本アプリなら1画面・縦スクロールで全ての予定を時系列で閲覧することができます。

予定管理だけでなく時間管理も同時に行え、予定をメールやSMSなどにも送れます。

使い勝手が良いので、私自身が一番使っているアプリになっています。

無料で使えるので興味を持たれた方は是非使ってみてください。


ご訪問ありがとうございました。
日々、プログラムを書いたり・Twitterで出来事を発信したりしています。

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 今後ともよろしくお願いします。