Apple Watch42mmブラックが遂に入荷!使い勝手は!?

Apple Watch42mmブラックタイプを入手しました。


Apple Watch発売日に秋葉原ヨドバシで予約した所、5月20日に入荷されました。

仲間の開発者さんは発売日よりも前に予約し、5月21日に入手できたと話されていたので、ヨドバシは早く入手できるのかもしれません。

いざ、使用してみると従来の時計では得られない利便性をもたらしてくれます。


まず、出勤時や帰宅時。

自転車に乗っているときに急な電話がかかってきても、Apple Watchをつけていれば手を離さずにそのまま話すことができます。

自転車に乗っているので長電話は控えた方が良いと思いますが「自宅で夜ご飯を食べるかに、外食するか」といったことを両手を離さず、画面も見ずに話せます。

周囲の騒音がうるさかったり、周囲にたくさんの人がいる中で話すのは周囲に迷惑をかけることになりますが、そうでない場合はこのような使い方ができると思います。


私は運転をする機会が少ないので、今はまだ使っていませんがApple Watchをつけていれば、運転中に電話が来た時も両手をふさがずに電話できます。

今まではイヤホンマイクなどを使わなければ運転中に電話で話すことができませんでしたが、Apple Watchをつけていればそれらの煩わしさも解決されます。

電話が来た時にイヤホンマイクを使うということは一旦イヤホンマイクを探して耳につけて話すという手間がかかり、その間の運転は危険です。

特に運送会社で働いている方にお勧めできます。


あと便利だと思う機能はこれです。
時計をカスタマイズして、天気を画面に表示するようにしておきます。


赤く囲んだ天気の枠をタップすると10日間の天気予報が閲覧できます。
下にスクロールするだけで一気に天気予報を確認できます。


便利ですよね。Apple Watchの価格設定は高いと言われていますが、これらの技術などが組み込まれていることと、今後の発展性を考えると必要十分だと思います。

Apple Watchに限った話ではありませんが、商品が作られるまでには多くの時間とコストを使います。

従来の時計では、商品が完成するとその商品の機能の進化はそこでストップしていました。

ですが、Apple Watchの場合はベース部分をAppleが作ったら、あとはデベロッパーがこぞって開発をしていきます。

そういった中で、必要なものは生き残り、そうでないものは廃れていきます。
デベロッパーたちが多くの時間をApple Watchに費やします。

そして、競争を勝ち残ったアプリだけが残っていきます。

Appleの従業員だけでなく、デベロッパーたちが費やす時間を考えると従来の商品では考えられない価格帯になるのではないでしょうか。

表面的な部分だけでなく、商品の裏側に隠されている付加価値を考えるとApple Watchの価格は高いとは一概に言えません。

Apple Watchのご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

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